Raspberry Piのアップグレードについて

今のRaspberry Pi

先日記事にしましたが、初代モデルユーザーですが、マイナーチェンジされメモリが512MBにアップしています。これはかなり大きいことで、私には256MBとでは雲泥の差に感じます。
256MBでは節約をかなりやってサーバ運用できると思いまうが、
512MBではそこまで節約しなくても色々起動しても動きます。
というか、Wordpressとかはメモリ的にはきついと思います。
そんなわけで、このRaspberry Pi B 512MB版を使用していますが、
もっとスペックのいいものがでています。

Raspberry Pi B+
Raspberry Pi2
Raspberry Pi3
性能が上なのは以上のRaspberry Piです。
Raspberry Pi B+は基本性能はあまり変わらずに、CPUクロックが高いらしいです。
あとすべてに当てはまりますが、USBポートが2ポート増えて4ポートあります。
これも初代の2ポートユーザーからはよく見えます。電力が持つならですが。
Raspberry Pi2はCPUコア数が増え、メモリも1GBになっており劇的に性能アップしています。
さらにRaspberry Pi3はクロックも1.2GHzで64bit対応になっているそうです。
ただし、その分電力消費が上がるらしいですが、毎月50円が100円になる程度の世界らしいので、ほかの機器に比べたら大したことないと思います。

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