今日も真冬の寒さでした。
検討
検討した結果、録画PCのCPUを購入することにしました。
まず、Core i7にすることにしました。
理由としてはエンコード速度が速いことと、VMwareでマシンを立てたときに
コア数に余裕が欲しかったからです。
ちなみにVMwareではWebサーバの予備とマイクラのサーバとか建てたいと思いました。
マイクラはどうなるか不明ですが、Webサーバの予備機は欲しいし、2コア位でも現行とそれほど変わらない性能が出そうなので決めました。
あとは、どのCPUにするかです。
選考ポイント
選考ポイントは省電力と価格です。
中古とはいえCore i7は結構高いです。また、消費電力も結構高いです。
両方が低めのものがXeonでした。
11月にXeon E3 1265L v2がヤフオクで¥9500ほどで購入できました。
換装
マザーボードはASUS P8H61-MX/R2です。
一応、Xeonは対応しています。あとはBIOSのVersionが対応しているかです。
BIOS画面を見ようとしましたが、TVに接続しているせいかBIOS(UEFI)画面は見れませんでした。これはWindows10に入っているシステム情報というアプリでわかりました。
購入した時期がかなり遅かったため、もちろん対応済みのBIOSでした。
換装もサクッとおわりました。CPUファンは元の純正品です。グリスはPentium4の時代から残っているものを使用しました。もしかしたら色々あるかもしれませんが、気にしません。
換装を終えて
元がCore i3だったのもあり、エンコード速度は2倍速くなったと思います。